こんにちは〜
私はマンションの購入を検討しているのですが、
気になっていた裁判の最高裁の判決がありました。

相続マンション、路線価認めず課税「適法」 最高裁判決
路線価などに基づいて算定した相続マンションの評価額が実勢価格より低すぎるとして、再評価し追徴課税した国税当局の処分の妥当性が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(長嶺安政裁判長)は19日、国税当局の処分を適法とし、相続人側の上告を棄却した。国税当局の処分を妥当とした一、二審の判断を是認し、相続人側の敗訴が確定し...
路線価での相続税評価が認められなかったという判決ですね。
この裁判の結果で、
都内の立地のいいマンションを、
相続税対策で購入する人が減るのではないかと言われていて、
少しマンション価格が下がる可能性があるって聞きました。
これから買いたい人にとっては、
少しでもマンションの相場が下がるなら嬉しい話ですよね。
実際のところ、どうなんだろう。
まぁ私が買うような独身用のマンションは、
あまり関係ないかもしれませんね。
これから住宅ローンの金利も上がって、
少しでもマンション価格が下がったら買いたいと思ってるんですが、
どうなんでしょう。
マンション購入については、
色々と考えてるところですが、
会社の福利厚生制度が少し変わって、
それをもとに考え方も少し変わったので、
また書きたいと思います。
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