こんにちは〜
最近、話題になってた本を読みました。

本の内容は、
アメリカで一番裕福なのは70代で、多額の貯蓄を残して亡くなる人がいるが、もっと若いときからお金を使って、死ぬまでに資産をゼロにして死ぬべきだ
という内容です。
ゼロで死ぬためには、資産を増やし続けるのではなく、個人年金などに加入すれば良い、とのことです。
実際、年金で十分なのかどうかはわからないけど、本の内容は素晴らしいなと思いました。
投資をやっていると、資産を増やし続けている人が多くて、
投資をやるからには億り人とか目指すべき?と思ってた節があったんですが、
この本の著者は、45歳から50歳くらいで、資産を増やすのはやめて、だんだんと減らしていき、死ぬ時になるべく資産ゼロで死ぬという考え方で、
この考え方だと、若いうちからもっと使えると思うし、
無駄がなくていいなと思いました。
私の場合は、
お金を貯めているのは家を買うためというのもあるのですが、
自分に必要な金額を見定めて、
必要以上にお金を使うことを先送りにしないよう、気をつけたいと思いました。
というか私の場合、
それなりに貯金もあって、
年収もそれなりにあって、
結婚や子育ての予定もなく、
将来かかる学費の予定もなく、
仕事を辞める予定もありません。
そういう意味では、
そこまで頑張って節約しなくていいのでは?
という気がしてきました。
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